いつも年末になるとテレビCMや電車や街の広告に年賀状を出そう的な内容の広告が出るんですが、もうそんな風習やめれば良くないですか。郵便局の利益の為ではあるのでしょうけど、もうネットが普及して何年経っているんだって話ですよ。
一番日本の風習で無くなって欲しいもの1位が年賀状
みんなそう思っているんですよね。まあ今の若い子はみんなそうでしょう。20代以下で出している人はほとんどいないでしょうね。
年が上がれば上がるほどまだまだ活用している人もいるでしょうけど、20年後30年後考えると絶対なくなっているでしょう。
個人情報の観点もあるし、わざわざラインやメールで済むものをいちいち住所聞かないといけないし、とにかくわずらわしいのです。
年賀状も送って、会っても挨拶して、ラインでもして、、みたいなのほんといらんですよね。
そもそもいつから年賀状という風習が始まったのか
年賀状を出すことが一般にも広がったのは、1871年、明治4年の郵便制度が始まったことがきっかけなんだとか。ちなみにお年玉付年賀はがきは1949年、昭和24年から始まったんだそう。発行枚数は2003年の約44億枚がピークで昨年は24億枚にまで減少しているんです。
それでもなお24億枚というはるかに多い数字
今の日本の人口が1億2千万人なので一人当たり20枚の計算になります。まあ企業が送っていたりもするので、意外と多くなっているんではないでしょうか。
年配世代がいちいちうるさい
風習だの、何が時代だからだの、どうのこうの言ってくる年配がおりますが、マジでうるさいですよね。無視ですよむし!!郵便局のビジネスに踊らされている時代についていけなくなったクソなんてホッときましょう。